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歯の神経まで虫歯が進行したときに行う根管治療とは?

虫歯が進行して歯の神経(歯髄)にまで達すると、強い痛みや腫れなどの症状が出てきます。
このような場合に行うのが「根管治療」です。
歯の根の中にある神経や感染した組織をきれいに取り除き、内部を洗浄・消毒したあと、再感染を防ぐために薬を詰めて密閉します。
根管治療は、歯の根を整えるための大切な処置です。
被せ物で歯の形や噛む力を取り戻す前に、土台となる根の部分の感染をしっかりと除去しておく必要があります。
神経まで虫歯が達しても、抜歯を避けて自分の歯を残せる可能性がある治療法です。

歯の神経まで虫歯が進行したときに行う根管治療とは?

根管治療の流れと通院回数の目安について

根管治療は、歯の根の中を丁寧に清掃していく治療のため、ある程度の通院回数が必要になります。
一般的には、根管治療だけで2〜4回、その後に土台と被せ物の処置で2〜3回、合計で4〜7回ほどの通院が必要となるケースが多いです。
通院期間としては、週1回のペースでお越しいただいた場合、1〜2ヶ月が目安です。
ただし、治療する歯の場所(前歯か奥歯か)や、初めての治療か再治療か、根管の形や感染の範囲によっても回数は前後します。
当院では、患者様の状態に合わせて、無理のないペースで治療計画をご提案いたします。

歯がズキズキするなど、根管治療が必要なときの症状とは

根管治療が必要になるのは、歯の神経にまで炎症や感染が及んでいる場合です。
以下のような症状があるときは、早めにご相談ください。

  • 強い痛みやズキズキとした違和感がある
  • 熱いものや冷たいものがしみる
  • 噛んだときに痛みを感じる
  • 歯ぐきが腫れている、膿が出る
  • 歯の色が変色してきた
  • 外傷や歯のひび割れによる痛みがある

歯の中で神経が壊死している場合、痛みを感じにくいこともあります。
定期検診などで異常を早めに見つけることが、自分の歯を残すためには大切です。

再根管治療や外科的処置が必要になるケースについて

一度根管治療を行っても、再び細菌が侵入し、症状が再発することがあります。
このような場合には「再根管治療」や、まれに外科的な処置(歯根端切除術など)が必要になることもあります。
再治療が必要となる主な原因は以下のとおりです。

  • 根管内の消毒が不十分だった
  • 根の形が複雑で一部に治療が届かなかった
  • 被せ物の隙間から細菌が再び入ってしまった
  • 歯根に亀裂や破折が起きた
  • 治療の途中で通院が中断されてしまった

当院では、再治療が必要と考えられる場合には、まずは現在の歯の状態をしっかりと確認し、どのような処置が最適かを慎重に検討したうえでご案内しています。

根管治療後に再発を防ぐために大切なこと

根管治療を終えた歯は、しっかりとケアを続けることで長く使い続けることができます。
せっかく治療した歯を再び悪くしないためにも、治療後の過ごし方には注意が必要です。
とくに大切なのが、定期的に検診を受けることです。
根の中は見た目ではわかりにくいため、違和感がなくても中で再感染が起きていることがあります。
数ヶ月~1年ごとの検診で状態を確認することで、もし異常があっても早い段階で気づくことができます。
検診では、必要に応じてレントゲンやCTを使って根の状態をチェックします。
早めに変化を発見できれば、歯を残せる可能性が高くなります。
治療が終わった後も、定期的な通院を習慣にし、日々のお手入れを丁寧に行うことが、歯の健康を守るうえでとても大切です。
どんな小さな変化でも気になることがあれば、早めにご相談ください。

別府市で根管治療をご希望の方は加賀谷歯科医院へ

神経にまで虫歯が進行してしまった歯でも、早期に根管治療を行うことで抜歯を避けられることがあります。
別府市の加賀谷歯科医院では、再発を防ぐ丁寧な処置と、できる限り痛みに配慮した根管治療を心がけています。
「歯がズキズキする」「噛むと痛い」といった症状がある場合は、ぜひ早めにご相談ください。
根の治療をしっかり行い、安心して噛める状態を一緒に取り戻していきましょう。